2010年07月23日
仕事の先輩の話
仕事でだいぶ世話になってる先輩の話をさせてください。
その先輩はずっと乱視なので、乱視用コンタクトレンズを常にしていて、そのお手入れがめんどくさいのだそうです。
一緒に飲みに行っても、眼が痛くなってきたという理由でみんなよりも先に帰ってしまうこともあります。これはとてもさみしいですが、仕方のないことなのです。
投稿者 shoishoi : 14:36 | トラックバック
2008年07月30日
乱視とコンタクトによる矯正
乱視の大部分は、角膜が原因となっている。
乱視の人は本来縦横同じくらいであるはずのカーブの度合いが縦方向と横方向で異なっているので
縦方向と横方向で屈折力に差が生まれ、眼底にきちんとした像を結ぶことが不可能であり、対象物の一方が鮮明に見えたり、全体がにじんで見えたりするのだ。
たいていの乱視は変化することがあまりなく、
軽度の乱視はメガネでの矯正が可能だが、強度の乱視ではメガネをかけると物がゆがんで見えてしまうことがあり、
乱視専用のハードコンタクトを使用する方が望ましい。
ボシュロム ピュアビジョンのように涙も呼吸も自然に近い状態を維持し、人によっては七日間取り外すことなく利用できるコンタクトもあるので益々使い勝手がよくなってきているようだ。
最近では乱視対応のソフトコンタクトも普及されているので、ハードレンズが合わない人も挑戦してみる価値はある。
残念ながら特殊な乱視の場合、コンタクトレンズでは十分に矯正できない場合も有るが、
矯正の選択の幅は広がりつつあるので、落胆せず焦らずに、自分に合った矯正方法を探していこう。
コンタクトレンズを使用すると、今までぼんやりと見えていた電光掲示板や道路の標識が明確に見ることができ、遠くにいる人の全体像や仕草もクリアに把握でき、人間関係においても、日常生活においても新鮮な発見をすることが増えて人生がより一層輝くように感じられるだろう。
快適な生活を守るためにも日々のコンタクトレンズのケアを怠らず(使い捨てレンズの場合は交換期間を守り)、定期検査をきちんと受けるようにして自身の眼を労わるようにしていきたい。
投稿者 shoishoi : 23:09 | トラックバック
2008年07月29日
メガネとコンタクト、どちらがお好き?
乱視の矯正方法として手軽に使用できるメガネとコンタクトだが、どちらが向いているかは各々の症状や生活習慣、好みによる。
例えば、顔の特徴が仕事の一部となるモデルや俳優、運動量が多いスポーツ選手にはコンタクトレンズの方が自らのイメージを変化させることもないし、視界がクリアで気兼ねなく活動しやすい。
また最近では一定期間ごとに交換する使い捨てコンタクトが普及され、ケアの手間も軽減されているので益々需要が増えているようだ。
しかし、ケアを怠ったり、自分の目と合致しないコンタクトを無理に使用したりすると角膜を傷つける危険性を帯びていることや、技術の進歩で緩和されつつあるとはいえ、装着時の違和感が気になる人もいるだろう。
六歳くらいまでの子供の視力低下の原因のほとんどは遠視か乱視、または混在の可能性が高い。
また、水晶体が原因の乱視に対してはコンタクトレンズの矯正は難しいためメガネによる矯正方法が望ましい。
メガネはコンタクトレンズと比べ、装着が簡単で、ケアがしやすく、直接レンズを挿入しない分眼球を傷つける心配がないので、どの年齢層でも気軽に使用でき、生活に必要な視力を確保できるが、フレームやレンズの厚さで顔のイメージが一変しまうことや、球技をしているときに、レンズ又はフレームの破損のおそれがあり存分に楽しめなかったり、使用し始めた頃には視界に馴染めなかったりフレームやレンズの重みから頭痛を引き起こす危険性があり、こちらも賛否両論あることだろう。
それぞれの一長一短を見極め、生活の中にどう取り入れていくかが快適な生活の決め手となるので、
自ら情報を収集し、専門家とよく相談してベストな方法を探す過程も楽しもう。
投稿者 shoishoi : 18:18 | トラックバック
2008年07月27日
乱視に優しい両面非球面レンズ
若年者で軽度の乱視の場合、見えにくさに関する症状が出ない場合があるが、加齢するにつれ対象物を見るために必要以上に目を酷使する事から眼精疲労を起こしたり、遠くの対象物でも近くの対象物でも関係なく見えにくくなる「視覚障害」や、片方の目だけで対象物を見ても二重に見えてしまう「単眼複視」といった種々の症状がでたりする可能性がある。
さらに夜間になると電光掲示板の文字がにじんで見える、夜間の見えにくさが顕著になるといった危険性も憂慮しなければならない。
一般的にメガネで乱視を矯正する場合、円柱レンズという特殊なレンズを利用し、角膜の屈折が一番強力な面を補うことで、視力を矯正する。
メガネというと、レンズの厚さや、眼球の動きによって乱視軸とのズレが生じるといった難点が指摘されがちだが、
HOYAの「ニュールックスイーピー」という両面非球面レンズは、レンズの厚みを最小限に抑え、装着時の顔の輪郭の歪みを解消するばかりか、眼球の動きに合わせて最適の乱視軸補正をすることが可能になったため、乱視の人でもあらゆる角度でクリアな視界を確保できる優れものだ。
メガネはコンタクトレンズ程の機動性はないものの、遊び心でフレームを選ぶことで自らの個性を表現することができ、レンズの素材の進化により手入れも以前より手軽に出来るようになり、紛失や破損する危険はほとんどなく、
手頃な価格で長年利用できるという長所を持ち合わせている。
家用として、または何らかの理由でコンタクトが利用できなくなったときの応急処置用として一つつくっておくと、生活にも精神的にも安心感をもたらしてくれるのではないだろうか。
投稿者 shoishoi : 22:18 | トラックバック
2008年07月26日
特殊レンズによる新たな夜明け
乱視の矯正というと、メガネやコンタクトレンズによる矯正や、レーシックをはじめとする手術による矯正を思い浮かべるのが一般的であるが、最近では特殊なレンズを使用した矯正方法が確立されつつある。
酸素透過性が非常に高い特殊なコンタクトレンズを睡眠中に装着する事で、角膜の形状を正常に近い状態に癖付けすることにより、
日中は裸眼で過ごせるようにする「オルソケラトロジー」は、個人差はあるものの若い世代の近視患者に対して特に顕著な回復効果を上げている。
また、即効性は無いものの角膜の形状を整形するという手法は、角膜に由来する一部の乱視患者にも適応できる可能性があり、今後注目を集めていく治療法である。
しかしながら、発祥の地であるアメリカですら知名度が低く、日本では厚生省の認可が未だおりておらず、
「オルソケラトロジー」を扱う病院が限られており、保険適応外になるために経済的負担が大きいというのが現状だ。
円錐角膜をはじめとする強度の不正乱視の視力矯正や、重症なドライアイを引き起こす眼科系疾患の治療法として、吉野眼科クリニックが力を入れているのが、ボストンレンズ(強膜レンズ)である。
ボストンレンズは、眼球の四分の一を覆うことができるほどの大きなレンズで、酸素透過率が高い。
またレンズ下部に涙液を溜めておくスペースが設けられ、ボストンレンズを装着する事で、逆さ睫毛といった外からの刺激から角膜を保護したり、涙液によるドライアイの治療を行ったり、手術をする事無しに強度の不正乱視の屈折異常を矯正したりといった、
今まで絶望視されていた多目的な治療や矯正に希望を与える治療法である。
ボストンレンズ自体の歴史は古いが、酸素供給や涙液交換に関する問題が、技術の進歩によって解決の突破口が開けるようになった現代になってようやく実用化されはじめ、
成功例が少しずつだが報告されるようになりつつあるので、それほど遠くない未来で新しい治療法として認められる日がくるだろう。
投稿者 shoishoi : 21:18 | トラックバック
2008年07月17日
乱視用コンタクトに潤いを!
1900年代後半からハード、ソフト、使い捨てといった様々なコンタクトレンズが販売されるようになり、
一時的な使用者を含めて、コンタクトレンズ人口は約1600万人になった。
今日では、加齢に伴う視力矯正のための遠近両用コンタクトレンズや、よりクリアな視界を実現した乱視用ソフトコンタクトレンズなど、より高機能なコンタクトレンズが様々なメーカーから販売されるようになり、視力を取り戻して快適な生活を送る人が増えている。
今後は乱視を混在している近視・遠視の人に注目した遠近両用コンタクトレンズに乱視矯正機能を付加したコンタクトレンズが製品化されるようだ。
従来の乱視用ソフトレンズといえば、連続使用するタイプのものと三ヶ月や二週間で定期交換するタイプのものが出回っていたが、
2003年にチバビジョンから日本初の一日使い捨てタイプの乱視用ソフトコンタクト「レンズフォーカス○Rデイリーズ○Rトーリック」が発売され、さらに2006年にデイリーズアクアRアクアトーリックという、世界初の潤いに特化した一日使い捨てタイプの乱視用ソフトコンタクトレンズが世に送り出だされ、注目を集めている。
デイリーズアクア○Rトーリックは、上下が薄く後面を瞳にフィットさせる独自の設計により、コンタクトレンズの眼球上での回転を防いで視力を確保し、含水率69%の保水素材を組み合わせることで矯正効果とともに乱視用コンタクトレンズ使用者が長年渇望していた保湿性を兼ね備えることに成功したのだ。
潤いと視力を手に入れることができる乱視用ソフトコンタクトレンズの出現は、今まで装着時の違和感に慣れることができずに視力矯正を諦めていた人々にとって救世主といっても過言ではないだろう。
初めての人も過去に失敗した人も迷わずに試してみてはいかがだろうか
投稿者 shoishoi : 11:04 | トラックバック
2008年07月16日
コンタクトレンズは乱視用で!
乱視の人が眼精疲労から解放されるには、乱視用のコンタクトレンズを試してみた方が良い。
ソフトコンタクトレンズの場合は、個々の乱視軸に合わせたデザインのトーリックレンズが施されたコンタクトレンズを使用すれば、
屈折力が補正されて視力が矯正され、ハードコンタクトの場合は隙間に入った涙が作用する事で装着時に縦・横のカーブが揃い、乱視を軽減する効果をきたいできるが、乱視用のコンタクトレンズの矯正効果には適わないのが現状だ。
また、乱視用のコンタクトレンズは、レンズと目それぞれの乱視軸が合致しなければ力を発揮できないので、
目の中でコンタクトレンズが回転しないよう、下部にくる部分を特定するようにデザインされており、
専門家による検査を受けた後、個々に最も相応しいデザインをしている製品を決めてもらうことが重要になってくる。
しかしながら、乱視用コンタクトレンズは多少厚みがあり装着感に慣れるのに時間がかかり、価格も通常のコンタクトレンズに比べて若干高いためか、
乱視用コンタクトレンズの使用が好ましいと思われる全コンタクト使用者のうち、実際に乱視用コンタクトレンズを使用しているのはわずかに3%以下だ。
この世に乱視の人がいる限り、需要が尽きることはないため、メーカー各社では、それぞれの経験と技術を活かして少しずつ改善し、競争の原理が働けば費用も徐々に下がってくるだろう。
私達消費者も乱視やコンタクトについての学習をしつつ最新情報を常に求めて、より良いコンタクトライフを勝ち取れるようにしていきたい。
投稿者 shoishoi : 22:54 | トラックバック
乱視とソフトコンタクトレンズ
乱視の矯正というとメガネかハードコンタクトを連想する人が多いが、
最近では乱視用のソフトコンタクトレンズも使用されるようになっている。
ソフトトーリックレンズとも呼ばれる乱視用のソフトコンタクトレンズは、
個々の乱視の軸にピッタリと合うように、トーリック面と呼ばれる乱視を矯正するカーブ面を調整して視力を矯正する機能を備えたものだ。
乱視軸を、まぶたでのくわえ込みによって安定させるために上まぶたと下まぶたに覆われる部分を薄くしたソフトトーリックレンズをダブルスラブオフ法という。
このデザインのソフトコンタクトレンズの装着感は良好という長所があるが、角膜と下まぶたの間に白目が見えている人や、たれ目やつり目の人には安定しづらいという課題が残っている。
もう一つのデザインはプリズムバラスト法といい、直乱視の人向けに下方のレンズの厚みを増すことで重りのような役割をして乱視軸を安定させる仕組みになっているのだ。
残念ながらプリズムバラスト法のソフトコンタクトレンズは上下まぶたの間が広い人には不向きという面もある。
矯正の選択幅が増えたことは、乱視の人にとってあらゆる生活の場面での不便さが解消されることに通じているのでこんなに喜ばしいことはない。