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2008年07月15日

乱視と上手な付き合いを

通常、角膜と水晶体というレンズの役割をしている場所から入ってきた光は、屈折して眼球後ろの網膜上にある一点に像を結ぶことで、正確に対象物を認識し「見る」ことができるのだが、
乱視の場合は、角膜か水晶体になんらかの変調をきたしているため、焦点を結ぶことができず、遠くも近くも関係なくはっきりと対象物を認識する事ができないばかりか二重に見えてしまう。
軽度の場合は、自覚症状がないこともあるが、無意識のうちに目に負担をかけているため、目の疲れや頭痛といった眼精疲労が顕著に出やすい。

こうした場合には乱視用のコンタクトレンズや乱視用のレンズを使用したメガネなどで矯正を図り、
生活の快適さと身体への負担を軽減する事が必要となる。
また、近視や遠視の人でも乱視が混在している場合があるので、眼科検査等で把握し早めに対処した方がよい。
さらにパソコンでの作業の合間に眼球運動をしたり、蒸しタオルをまぶたに当てたり、こめかみや首筋、肩の筋肉を解したりといった、目を休める習慣をつけるのも乱視からくる疲労感を緩和することになる。
人の身体は情報の大部分を目から入手しているようにできているので、
乱視とうまく付き合うことが、心身の健康維持と向上に繋がるといっても過言ではないのだから、無理なく上手に付き合える道を模索していくことが求められるのだ。

投稿者 shoishoi : 2008年07月15日 17:54

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