? 進化し続けるレーシックと乱視回復の可能性 | メイン | 乱視と上手な付き合いを ?

2008年07月15日

レーシックの種類と適応範囲について

視力回復の方法の一つであるレーシック手術は、近視はもちろんのこと、遠視や乱視の人にも適応できるよう種類が豊富になってきている。
そもそも、レーシックと呼ばれる手法は、小型のカンナのような精密機械であるマイクロケラトームで角膜をめくり、内側にレーザーをあてることによって屈折を矯正する手術で、痛みはほとんどない上に両眼でも20分程度で終了し日帰りできるという長所がある反面、機械の動きにより切開面が歪みやすく、光がにじんで見えてしまうという副作用が起きやすい。

その点を改善したのがアメリカで主流となり、日本でも症例が急増しているイントラレーシックである。
イントラレーシックは、コンピューターで制御し従来よりも正確で且つ薄い角膜フラップを作成できるので
角膜への負担が激減し、副作用の抑制という点でも、視力の回復率という点においても従来のレーシックとは雲泥の差があり、今まで不適応とされていた強度の近視患者や角膜に不安要素を抱えがちな乱視患者にも対応できる。

眼科医療の現場で角膜に障害がる患者向けに利用されることもあるエキシマレーザーは、
熱をほとんど発生しないレーザーで近視や乱視の度合いに合わせて角膜を精密に削り取ることができ、
アメリカや日本だけでなく、中国、東南アジア、ヨーロッパと世界中で行われている。
このエキシマレーザーの照射プログラムを、ウェーブフロントアナライザー(解析装置)で従来の近視・乱視の検査よりも細かな眼球の凹凸状況を把握した上で決定しレーシックと組み合わせたウェーブフロントレーシックが導入されるようになり、今までメガネやコンタクトレンズでは矯正できなかった不正乱視の患者の視力回復にも希望の光が灯されるようになってきた。

無料または小額で事前検査を受けられる専門病院が幾つかあるので、
手術への不安を解消するためにも、自身の視力の詳細を詳しく知るためにも
先ずは一歩踏み出すことが視力回復の第一歩に繋がるだろう。

投稿者 shoishoi : 2008年07月15日 12:13

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://rinku.s341.xrea.com/mt/mt-tb.cgi/81

(おすすめリンク)  神奈川クリニック  品川近視クリニック