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2008年07月24日
レーシックの具体的な施術について
2000年に日本に本格的に導入されて以来、レーシックは近視だけでなく、遠視や乱視の視力回復に貢献する治療法として知られるようになってきたが、具体的には各症状に対してどのような処置が施されているのだろうか。
乱視の眼は、縦横の長さが不均等であり、軸の長短により屈折の強さが異なるので、
目に映っている像がぼんやりして見えたり、ダブって見えたりと明確性を欠いているため映像をくっきりと見ることが不可能である。このため、普通に物を見ているだけなのに疲れ目になったり、頭痛がしたり、吐き気がしたり、集中力が続かないなど、日常生活において様々な支障をきたしている。
正乱視とは、レンズの球面がいずれかの方向に長くなっていて、フットボールの様な楕円形になっている為に起こる屈折異常である。
この時、縦に長い角膜は直乱視、横に長い角膜は倒乱視、斜め方向に長い角膜は斜乱視と、3分類されたりもする屈折異常である。
このように角膜がどちらかに長くなっている乱視のレーシック手術では、
正常な球面に近づけるために、角膜の方向に対してより多く削るなどの方法により、各方向の屈折を均一にすることで視力回復を図る。
ちなみに遠視の場合は角膜の屈折を強化するために周辺部を削り、近視の場合は角膜の屈折を緩和させるために中央部の盛り上がっている部分を平らにするように角膜を削っていくことで正常な状態に近づけるのがレーシック手術の目的なのだ。
執刀医から詳細の説明を聞くときに、以上のことを頭の隅にいれておくと理解がしやすく、
より安心してレーシックを受けられると思うので図解入りの資料を探して参考にしてみてはいかがだろうか。
投稿者 shoishoi : 2008年07月24日 07:07
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