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2008年07月13日

近視と乱視の屈折異常について

乱視とは角膜の形状がラクビーボールのような楕円形になり、焦点にズレが生じ、二箇所に像を結んでしまうことにより起こる屈折異常の一つである。
原因ははっきりと判明していないが、遺伝的な原因と成長にともなう屈折状態の変化、環境による影響が考えられており、近視と乱視が混在する近視性乱視や、遠視と乱視が混在する遠視性乱視である人もいることから、
いずれの屈折異常についても学んでおくと参考になるだろう。

先天性の近視は90%近くと言われ、原因究明のための研究が日進月歩で確実に成果をあげつつあるが、
水晶体や角膜の屈折力など、近視の直接的な原因と考えられている症状は、パソコンや携帯電話のディスプレイを長時間凝視することによる後天的な影響も関係していると考えられているので、必ずしも遺伝的な要因だけとは限らない。
また、早い段階から骨盤を意識した姿勢を保つ、適度な照明の元で作業をする、蓄積した眼精疲労を緩和していく工夫をするといった環境的影響に気を配ることで、
視力回復を促す可能性があることがさまざまな関連機関で実証されつつある。

また、多くの子供は遠視の傾向が強いが、成人するまでの間、眼球は成長し続けていて、屈折の角度は誰もが近視の方向に向かうのだが、成長するにつれて近視へと傾き、メガネやコンタクトレンズで矯正しなくてはならない人もいれば逆に遠視の度合いが強く進行する近視と相殺し合って裸眼のまま生活できる人もいる。
乱視の場合においては、逆さ睫毛やむやみに目を細める動作を繰り返すことで眼球にダメージを与えることがないよう日々意識する事で、後天的な要因をある程度は取り除ける。
いずれにせよ、自分自身が自らの個性を自覚し改善していく意思をしっかり持って、専門家の指示の元に取り組んでいくことがより快適な生活を勝ち取ることに繋がるのだ。

投稿者 shoishoi : 2008年07月13日 20:13

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